杉並区にお住まいの方、生活のお役立ち情報!

杉並区の方、こちらのページではお住まいの地域の生活お役立ち情報を記載しております。市区町村の概要や特長、災害時退避場所などの情報を記載しておりますので、参考ページとしてご利用ください。

杉並区、生活のお役立ち情報

杉並区(すぎなみく)は、23区西部に区分される東京の特別区の1つです。郵便番号(上3桁)166・167・168。人口は約58万人です。 

もともとこの地域は武蔵国多摩郡であり、江戸時代から明治・大正時代も多摩地域に所属していました。地理的に東京都区部の扱いになったのは、昭和4年(1929年)の世界恐慌後に東京市へ編入されてからです。  

城西地区と呼ばれる東京23区の西部に位置していて、旧東多摩郡西半にあたります。 

面積は34.02㎢で、東京23区の中では8番目の大きさです。自然が豊富で、閑静な住宅街として発展してきました。 

JR中央線沿線(阿佐ヶ谷・西荻窪・高円寺・荻窪駅周辺など)を中心として、地元住民だけでなく区外から来る者を想定した独創的な中小店舗群も集まっています。 

東京都内の6区市と隣接しています。北は練馬区、南は世田谷区戸、東南でわずかに渋谷区、東は中野区と隣り合わせです。西部には三鷹市と武蔵野市が位置しています。  

全体的になだらかな高台地域て、地形的には武蔵野台地上にあります。特に高台に沿って、昔から青梅街道、甲州街道が南北の区境付近に東西に走っています。 

杉並区の災害時退避場所

広域避難場所とは、杉並区の地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所になり、地震や台風などの大きな災害時に利用される場所になります。一時避難場所が危険になった場合に、こちらの広域避難場所に集団で避難してくる。